今年も熱い夏が始まりました。

第104回を迎える高校野球埼玉県大会⚾

25歳になる長男・今年高3の次男・二人とも少年野球から野球を始め、次男は高校野球の集大成となる最後の大会⚾
兄を目標に兄と同じ高校に進学するも背番号を貰う事は出来ませんでした。が「Bチームの引退試合」では4番、主将で参加。生き生きとプレイする姿を観戦しながら、子供の成長をヒシヒシと感じた訳であります。

7/8埼玉県営球場で総合開会式が開催されました。　147チームが一同に介するのもコロナの影響もあり3年振り。選手としての高校野球は終えたものの、開会式ではプラカードを持って行進し、今大会は記録員としてベンチ入り。本意と異なれど最後の最後まで己に与えられた役目をしっかり果たして貰いたいものである。




息子のみならず「高校球児諸君」は少年野球(小学生)の頃から土日の殆どを野球に費やして来た事でしょう。私からすればそれだけで物凄く立派な事です。

この大会を終えればその長きに渡り、続けて来た野球に幕を閉じてしまう選手も多く見て来ました。

まさに集大成の大会!  　悔いの残らぬようやり切って貰いたいものである。

全ての高校球児の健闘を願いつつ。